SOLD OUT
8bitと花札
京都より遊びの原点を。
コンセプト
京都の地によって育まれた
アナログとデジタルのコラボレーション。
京都は花札の生産が盛んな場所です。
そしてテレビゲームが大きく発展した地でもあります。
そんな京都でつくりたいと思っていた花札です。
8bit花札
絵柄を8bit(ドット絵)で表現した花札です。
絵柄がドット絵である以外に変更点はありません。
通常の花札と同じように遊んでいただけます。
こだわり
8×14の世界
8bit花札の絵柄はすべて
8×14マスのドット絵で表現されています。
使用している色数も花札を表現するために絞り込んだ
極限のミニマルデザインです。
花札の表現
花札の遊びやすさをなるべく保てるように、形や色を工夫しています。
形の似た月は色とパターンによって判別出来るようにしています。
花札を知っている方にはしっかりと分かっていただけることでしょう。
大石天狗堂製造
製造はかるた製造販売で最も長い歴史を持つ大石天狗堂様にお願いしております。
京都にて創業200年あまり。
寛政12年(1800年)からの伝統の技術と確かな品質によって8bit花札はつくられております。
江戸時代から続く花札の歴史が詰まっています。
こだわりの反り
大石天狗堂で製造された花札は少し反っています。
職人の技術です。
すこし浮きがあることで、机の上で取りやすくなり、花札の遊びやすさが向上します。
小さいけれど確かなこだわりです。
そのぶん、たくさんは作れません。
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